管理者査閲下において救助訓練を行いました
令和元年7月9日(火)、江津邑智消防組合の管理者である山下修江津市長の査閲下において、第48回中国地区消防救助技術指導会に出場する救助隊員が、ロープブリッジ救出訓練を行いました。
救助訓練を行ったのは、Aチーム(岩﨑、上木、荒木、麻尾)、Bチーム(栗野、城納、寺森、上岡)で、両チームとも前回大会の全国出場チームと遜色ない訓練内容で、要救助者を救出しました。
また、救助訓練終了後は、管理者から激励の言葉を頂戴しました。
これから、7月18日に岡山市で開催される中国地区消防救助技術指導会までの間、より練度を高めるための訓練を行っていきます。
当消防組合は、消防救助技術の質の向上を目的に、様々な取り組みを行っております。住民の皆様には、消防業務に対するご理解とご協力をいただきますようお願いします。