e-ラーニングを活用した救命講習を開始します!
江津邑智消防組合では、令和4年7月1日から、e-ラーニング(応急手当WEB講習)を活用した救急講習を開始します。
対象となる講習は、普通救命講習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、上級救命講習の4つです。
(※新型コロナウイルス感染症の状況により、現在開催していない講習もあります。)
【e-ラーニング(応急手当WEB講習)とは?】
・インターネット環境を利用して、総務省消防庁のホームページに掲載された応急手当の基礎知識を学ぶことができるものです。事前に救急講習の座学部分(概ね1時間)を、お持ちのパソコンやスマートフォン等を使用し、空いた時間に自分のペースで各項目を受講することができます。
※e-ラーニングにかかるインターネット接続料(パケット通信料)はご自身のご負担となりますので、あらかじめご了承下さい。
【e-ラーニング参考画面】
・最後に行う修了テストで20問中16問正解すると、応急手当WEB講習受講証明書が発行されます。
・受講証明書を印刷するか、スマートフォン等に保存した画面を指導者に提示していただくことで、座学部分1時間を修了したと見なしますので、対面による講習の座学部分を省略できます。
江津邑智消防組合では、e-ラーニングに加えて、訓練用資機材の充実化により、普通救命講習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、上級救命講習の実技講習を45分短縮します。
(例) 普通救命講習Ⅰでのイメージ
【今までの講習】
【e-ラーニングを受講しない場合】
※資器材充実化により実技時間45分短縮
【e-ラーニングを受講した場合】
※資機材充実化により実技時間45分短縮
※e-ラーニング修了から救命講習受講までは概ね1か月以内として下さい!
e-ラーニングを活用したこれらの救急講習をご検討の方は、最寄りの消防署または消防出張所へお問い合わせください。
(※新型コロナウイルス感染症の状況により、現在開催していない講習もあります。)