救急講習会におけるマスクの着用について
当消防組合では、新型コロナウイルス感染症の感染状況を見ながら、皆様が安全に各種の救急講習会を受講していただけるよう、一定の条件のもと一般的な救急講習会、普通救命講習Ⅰ・Ⅱ、救急講話を行っています。
令和5年3月13日から、マスクの着用が緩和されることに伴い、当消防組合が主催する各種の救急講習会での開催条件を以下のとおり変更します。
※今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、講習会を中止させていただく場合もありますのでご了承下さい。
【開催の条件】
・受講者のマスク着用を推奨する(任意)。
・受講者側が消毒用品を準備する。
・会場で検温する場合は受講者側が体温計を準備する。
・発熱や咳、喉の痛み等の症状がある受講者がいない。
・受講者同士の間隔を1m以上確保する。
・1時間に1回は換気を行う。
・手指の消毒を徹底する。
・受講者側は講習終了後、講習用資機材の消毒を行う。
・講習中、呼気吹込みは行わない。
・救急講習会については、受講者名簿を受講者側が準備のうえ、消防に提出する。
・救急講話については、受講者を受講者側が把握しておく。
・受講者数については30名を目安とするが、受講者同士の間隔が1m以上確保できる会場であれば、その会場に応じた人数で開催を可能とする。
e-ラーニングを活用した普通救命講習も実施していますので、詳細については最寄りの消防署または、消防出張所にお問合せ下さい。
感染拡大防止にご理解とご協力をいただきますようお願いします。