熱中症にご注意を!
夏も中盤に差し掛かりましたが、まだまだ残暑が厳しく熱中症の危険性は高い状態です。残り少ない夏を楽しく過ごすためにも、熱中症を正しく理解しましょう。
熱中症になりやすい人とは
・高齢者(暑さやのどの渇きを感じにくいため)
・子供(体温調節機能が未熟なため)
・体調不良の方(体温調節機能の働きが悪くなるため)
熱中症を予防しよう
・喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
・エアコンや扇風機を適切に使用し、涼しい場所で過ごしましょう。
・バランスの良い食事、十分な睡眠をとりましょう。
・熱中症警戒アラートが発令されたら、不要不急の外出は避けましょう。
熱中症にもしなってしまったら
・涼しい場所へ移動しましょう。
・首、わきの下、太ももの付け根などの太い血管を冷やしましょう。
・水分が摂れる状態であれば、水分を摂りましょう。
・意識がない、反応がおかしい、吐き気、頭痛がある場合は迷わず119番通報しましょう。